知識考房は、対象を問わず、複雑化する社会の仕組みを紐解き新たな形態を構想することで、持続可能な社会作りを目指す活動を行っています。現代のコロナ禍においては、多くの人々の働き方が激しく変化してきています。このような環境の中で、情報リテラシーの向上は、必要不可欠な学びといえるでしょう。知識考房では、情報の整理整頓をベースとした合意形成やスムースなコミュニケーション活動により、個々の人々の潜在力を引き出すことで、職場や家庭などにおける個々の快適なワークライフバランスの実現を目指していきたいと思います。

図解作成プロセスと発想のポイント

●地球環境とエネルギー問題

掲載中

●裁判員制度

掲載中

●情報システム概観

掲載中

●MIS Overview (English)

掲載中


●ギリシャ神話

ただ今掲載検討中

●日本神話

ただ今掲載検討中

●エジプト文明

 

 

 

ただ今掲載検討中

●経産省成長戦略2010

掲載テスト中


●家系図

ただ今掲載検討中

●ボケない秘訣(化野念仏寺)

ただ今掲載検討中

●戦略論まとめ

掲載準備中



Business is about communication, Every day, scores of questions must be answered, and each answer must be communicated quickly, completely and with a minimum of confusion. Time has become our most valuable, irreplaceable, commodity, and (in today’s rapid fire, ultra-competitive business environment) delays or errors in communicating information are uncalled for, unaffordable….and unacceptable.

(Say it with Charts 4th Edition by GENE ZELAZNY)

コミュニケーションはビジネスの基本です。毎日、多数の課題に応える必要があり、その解決法は、複雑性を最小限にとどめ、迅速かつ完全に伝達していく必要性があります。 時間は私たちの最も価値のあるかけがえのない商品であり、(今日の激変する局面や非常に競争の激しいビジネス環境において)情報伝達の遅れや間違いは求められず、優しくわかりやすくしなければ、受け入れられないでしょう。(Say it with Charts 4 th Edition by Gene Zelazny)



ビジュアルコミュニケーションは、文章や数値の羅列ではなく、情報をチャートとしてまとめプレゼンテーションすることがその要といえるでしょう。1995年、米国のコンサルティング会社であるマッキンゼー社に、ビジュアルコミュニケーションのエキスパートであるMr. Gene Zelaznyというデザイナーがいました。

 

思考をメタファーに当てはめるという彼の考え方は、やがてその後にリリースされたパソコンのプレゼンテーション用アプリ―ケーションに組み込まれ、やがて、2002年ごろに日本で生まれたプレゼンテーションをフロー図で表現する「図解メソッド」とともに、多くの企業や国々に広がっていきました。その意味で、Mr. Gene Zelaznyは、ビジュアルコミュニケーションの先駆者といえるでしょう。